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岡崎の伝統産業

矢作(やはぎ)の矢

匠のまち 岡崎のものづくり『矢作(やはぎ)の矢』


矢に適した竹(矢竹)は神代の昔から矢作川流域に広く群生し、多くの矢作部(矢を作る職業の人々)がこの地域に居住していました。これが矢作川や矢作の地名の語源になったといわれ、日本武尊が矢作川をはさんだ戦いの際、ここで一夜のうちに1万本の矢を作らせ、勝利したという伝説も伝わっています。この豊富な矢竹を使用し、今でも岡崎では矢の製造が行われています。

現在では、競技用や練習用のアルミ矢やカーボン矢が主体で、岡崎は矢の全国生産の約30%のシェアを誇っています。

矢の製造業者は全国で約20軒。昔ながらの竹の矢を作ることのできる職人(矢師)の数は、今では全国で10数名のみといわれています。

※竹に羽根を付けて矢を作る(完成させる)ことを「矢を矧ぐ(はぐ)」と言います。矢を作ると書いて、やはぎと読む所以です。

矢作(やはぎ)の矢
矢作(やはぎ)の矢
矢作(やはぎ)の矢
矢作(やはぎ)の矢

伝統工芸品

  • 岡崎石工品
  • 三河仏壇

あいちの伝統的工芸品及び郷土伝統工芸品

  • 五月武者絵幟
  • 三河花火
  • 三州灯籠
  • 草木染
  • 大門のしめ縄
  • 名古屋節句人形
  • 矢作(やはぎ)の矢
  • 和太鼓
  • 和ろうそく
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